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介護機器ポータルサイト
高槻荘では介護機器の活用を推進し、
ご入居者・ご利用者と職員双方が
安全で・安心できるケアの提供を目指して取り組んでいます。
高槻荘では令和3年度より介護機器の活用を事業計画化し、推進しています。
”もっと知ってもらいたい!”を合言葉にポータルサイトを作成しました。
実際の活用場面動画をはじめ、導入時期や利用対象者像、導入に至る経緯や効果、今後の展開などを
介護機器推進チームが『介護機器導入過程整理シート』にまとめていますので、
ぜひご参考にしてください。
高槻荘のご入居者やご利用者だけではなく、介護が必要な方とそれを支える介護者が
介護機器の活用を通して、安全・安心、そして双方が楽に過ごすことができますように。
ノーリフトケアの実現に向けた取り組み
介護職に多い”腰痛”。
高槻荘では移乗される側・する側のお互いが安全に・安心した環境下でケアを提供できるように
ノーリフトケアの実現に向けて取り組んでいます。
公益財団法人テクノエイド協会が主催する『リフトリーダー養成研修』を受講した職員が中心に
チームを組んで介護機器を活用したケアを展開しています。
【スライディングボード】
【スライディングシート】
【イージーアップ】
【走行式リフト】
【設置式リフト(居室用)】
【設置式リフト(浴室用)】
【走行式リフト】
転倒予防と職員の負担軽減を両立
リスクの高いベッド周辺での転倒。これまでは転倒に至る経緯・原因を”仮説”でしか考えることができませんでしたが、見守りシステムを導入することで、原因と対策の質を上げることができます。
また特に夜間帯でお互い気を遣う”安否確認”による訪室も見守りシステムで解消。
その他にも業務の優先順位を考えることができ、落ち着いてケアを提供できるメリットも。
ご入居者に多い転倒予防と職員の負担軽減を見守りシステムで実現するために取り組んでいます。
【見守りシステム】
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