グループホーム高槻荘「ゆらら」
"暮らし楽々、遊び気分一杯!” ようこそ高槻荘「ゆらら」へ
「ゆらら」ではご入居前のお一人お一人の生活リズムを大切にします。
「ゆらら」での暮らし
普段の居場所
食堂はアイランド型キッチンで、ご入居者の方と一緒に一部調理をすることができる設えとなています。
食事は皆さんと一緒に食べますが、「皆と一緒はちょっと・・・」という方も1人がけカウンターを用意しておりますので安心です。
居間は、他のご入居者の方と交流する場となります。お一人お一人思い思いに過すことができます。
また2階には屋内中庭が、その上3階は吹き抜けになっており、屋内にいても外の雰囲気が分かります。
「ゆらら」の食事
食事場面は絶好の生活リハビリの場面と位置づけ、皆さんと一緒に準備、
調理の一部、盛り付け、片づけを行います。
汁物については、『ゆらら』でだしを取り、ご飯は『ゆらら』で炊飯します。
オープンなキッチンからおいしい匂い、調理の音が、食事の時間をお知らせします。
「ゆらら」のおやつ
『ゆらら』では一緒に調理するおやつ会を予定しております。
また誕生会やランチ会(昼食の1食を献立・買物から一緒にします)なども予定しております。
嗜好品の購入については、定期的に買物の付き添いなどを行います。
「ゆらら」のお風呂
『ゆらら』ではお一人ずつ個浴室にて入浴していただきます。
着替えを選んだり、浴室での会話を大切にします。
「ゆらら」の余暇活動
認知症ケアの一環して、『脳活1・2・3!』と題し、以下のことを中心に行います。
脳活1! 脳の活性化は食習慣から。食事場面で実現します。
脳活2! 運動・睡眠などの生活習慣も脳の活性化に大切です。屋内中庭や1Fテラス、畑での園芸活動、
気候のよい日の近所の散歩などで実現します。
脳活3! 簡単な計算、音読、書き写し、裁縫などの手仕事、工作・囲碁・将棋などの趣味、
音楽や回想を通した『刺激』を大切にします。
よりそいルーム
3階にご家族の方に宿泊していただくことができる『よりそいルーム』を設けています。普段の面会時にもご使用可能で、ゆっくりご入居者とご一緒に過ごすことができます。